万田 邦敏
1956年生まれ。映画美学校講師、立教大学現代心理学部映像身体学科教授。立教大学在学中、黒沢清らとともに自主映画製作を行う。大学中退後、黒沢清の『神田川淫乱戦争』に美術として、『ドレミファ娘の血は騒ぐ』に共同脚本、助監督として参加。96年、押井守総合監修による実写SF『宇宙貨物船レムナント6』で商業映画監督デビュー。2001年長編処女作『UNloved』がカンヌ国際映画祭にてエキュメニック新人賞、レイル・ドール賞をW受賞。2004年に『あのトンネル(The Tunnel)』がカンヌ映画祭監督週間に招待された。小池栄子と豊川悦司を主演に迎えた『接吻』(07)が数々の賞に輝く。その他の監督作に『ありがとう』(06)、『イヌミチ』(13)、『SYNCHRONIZER』(17)など。著書に『再履修とっても恥ずかしゼミナール』(港の人)がある。