パトリス・ルコント
1947 年、フランス・パリ生まれ。映画高等学院(IDHEC)卒業後、漫画家やイラストレーターとして活動した後、映画監督に。76年にコメディ『Les vécés étaient fermés de l’intérieur』で長編デビュー。91年末、『髪結いの亭主』(90)が初めて日本で劇場公開され大ヒット。前作『仕立て屋の恋』(89)も翌年公開され、ともに90年代初頭のミニシアターブームを牽引した。『リディキュール』(96)がセザール賞の監督賞、作品賞など4冠に輝く。そのほかの主な作品に、『レ・ブロンゼ』シリーズ(76,78,06)、『タンゴ』(92)、『イヴォンヌの香り』(94)、『橋の上の娘』(98)、『ぼくの大切なともだち』(06)など。