今日は何の日:On This Day in Japan

今日は何の日:3月3日

昭和三陸地震発生

1933(昭和8)年 岩手県釜石町(現釜石市)の東方沖200キロの太平洋でマグニチュード8.1の地震が発生。最大震度は5。三陸海岸など東北地方の太平洋沿岸を巨大津波が襲い、岩手・宮城両県を中心に死者・行方不明者計3064人などの人的被害を出し、家屋の流出倒壊6837戸のほか、港湾施設や橋、道路などの公共施設が崩壊した。37年前の1896 (明治29) 年には明治三陸地震津波が起き、死者2万1953人を数えるなど、リアス海岸という地形要因により三陸地域ではたびたび巨大津波の被害を受けている。2011年3月11日の東日本大震災では「津波てんでんこ(自らの命を守るため、まず高台に避難)」という過去の教訓が十分には生かされなかったといわれる。

その他の出来事

1946(昭和21)年 日本初のスポーツ新聞『日刊スポーツ』が創刊。創刊号はタブロイド版4ページ。1部50銭、月ぎめ20円。戦後間もないこの時代、一般紙は用紙不足でスポーツ記事にあまり紙面を割けなかった。情報に飢えていたスポーツファンのニーズを捉え、1万5千部はあっという間に売り切れたという。

1958(昭和33)年 旧中島飛行機の流れをくむ富士重工業が、本格的な軽四輪乗用車「スバル360」を記者発表し、5月1日に発売した。庶民にはクルマが高根の花だった時代に、42万5千円と一般家庭にも手の届く価格に設定した。税負担が小さい軽四輪の当時の規格はエンジン排気量360cc(現行規格660cc)。厳しい制約のなかで4人乗り、最高時速83キロと実用性能を確保。「てんとう虫」と呼ばれた愛らしいスタイリングも人気を呼び、軽四輪市場を席巻(せっけん)した。

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2001(平成13)年 サッカーJリーグの試合を対象とする「スポーツ振興くじ(サッカーくじ、愛称toto=トト)」が全国で発売開始。試合結果を予想する必要のない、完全運頼みの「BIG」も含め、直近2018年度の売上金額は948億円。売上金の一部を地域のスポーツ施設の整備など、スポーツ振興の助成に充てる。事業主体は独立行政法人日本スポーツ振興センター。

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