今日は何の日:On This Day in Japan

今日は何の日:4月11日

都知事選で石原慎太郎氏が初勝利

1999(平成11)年 東京都知事選で石原慎太郎氏が初当選。2期目を目指すとみられた青島幸男氏が2月1日に立候補しないと表明し、同月中に有力候補が出そろった。告示日を目前に控えた3月10日に石原氏が出馬表明した。鳩山邦夫(民主推薦)、舛添要一、明石康(自民・公明推薦)、柿澤弘治の各氏を振り切り、166万票を得票して当選した。都知事選には75(昭和50)年に出馬し落選。再挑戦での勝利だった。1期目の政策では粒子物質排出抑制を目的に制定したディーゼル車規制条例が有名。4回連続で当選し、4期目の任期途中で辞任した。

その他の出来事

800年(延暦19年3月14日) 富士山が噴火。『日本紀略』によると、この日から4月18日までの約1カ月間、大規模な噴火が起こったとされる。2年後の延暦21年1月8日にも噴火の記録がある。これに伴って相模国足柄路が一時閉鎖され、5月19日から翌年の1年間は、箱根路が代わりに用いられた。

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1889(明治22)年 後に中央線となる「甲武鉄道」の最初の区間が開業した。新宿‐立川間(27.2キロ)を当時4往復。同時に開業したのは中野、境(現武蔵境)、国分寺、立川の各駅。新宿駅は開業済みで、現在の山手線の一部である品川駅との路線を日本鉄道が運行。この年8月11日には立川‐八王子駅(9.72キロ)が延伸開業した。

1959(昭和34)年 早実から入団した巨人の王貞治選手が国鉄との本拠地開幕戦に7番一塁でスタメン出場した。金田正一投手に対し3打席で無安打(2三振1四球)に終わった。前年の開幕戦で4打席連続三振を喫した長嶋茂雄選手と同様、国鉄のエースにプロの洗礼を浴びた。

1988(昭和63)年 伊ベルナルド・ベルトルッチ監督の映画『ラストエンペラー』で、音楽を担当した坂本龍一が日本人初の米アカデミー賞オリジナル作曲賞を受賞し、この日授与された。サウンドトラック・アルバムも映画で使われた音楽とともに世界中で高く評価された。『ラストエンペラー』は清朝最後の皇帝で、後に満州国の皇帝にもなった愛新覚羅溥儀をモデルにした。1987年に公開されると、日本でも大ヒットした。この映画に参加した他の作曲家2人とともに受賞。

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