今日は何の日:On This Day in Japan

今日は何の日:5月30日

白鵬、22歳で横綱昇進

2007(平成19)年 夏場所で2場所連続優勝したモンゴル出身の大関白鵬が第69代横綱に昇進。北の湖、大鵬に次いで3番目に若い22歳2カ月の新横綱誕生だった。外国人横綱としては曙、武蔵丸、朝青龍に続き4人目となる。白鵬は2000(平成12)年秋に15歳で来日。翌年春場所で初土俵を踏んだ。横綱になってから快進撃が続く。15(同27)年初場所で歴代単独最多となる33回目の幕内優勝を果たし、16(同28)年夏場所2日目には幕内最多880勝を達成。前人未到の段階に入った。一方で体力の衰えを反映してか、「勝ちあげ」「張り手」などの荒っぽい手が目立ち、しばしば横綱審議会委員から苦言を呈されている。

その他の出来事

文化財保護法が公布

1950(昭和25)年 文化財保護法が公布され、8月29日施行された。同法は、既存の3法をまとめた上で、保護対象に無形文化財、埋蔵文化財、民俗資料を新たに加えるなどして、その内容を拡充した。49(昭和24)年1月の法隆寺金堂炎上をきっかけに、議員立法により制定された。この法律の施行に伴い、文化財保護委員会が設置された。

関連記事

巣鴨プリズン 役割終える

1958(昭和33)年 最後のB・C級戦犯18人が仮出所し、「巣鴨プリズン」が接収前の「東京拘置所」に名称を戻された。東京拘置所は戦後、東京国際軍事法廷(通称「東京裁判」)を実質的に管理する連合国軍総司令部(GHQ)が被訴追者を収容するため接収。サンフランシスコ講和条約が58(昭和33)年4月28日に発効したのを受け、日本に移管され、戦犯が引き続き収容されていた。

消費者保護基本法が施行

1968(昭和43)年 1960年代からの高度成長に伴い、消費者問題が顕在化してきたことを背景に、国民の消費生活の安定と向上を目的として「消費者保護基本法」が公布・施行された。国、地方公共団体、事業者、消費者と、4者の主体ごとに責務を示した。国などが行うべき基本的施策として、安全の確保▽消費者契約の適正化▽計量の適正化▽規格の適正化▽広告その他の表示の適正化▽公正自由な競争の確保▽啓発活動や教育の推進▽苦情処理および解決の促進-などが定められている。

関連記事

大学相撲出身の輪島が横綱に

1973(昭和48)年 夏場所で全勝優勝した輪島(1948~2018)が第54代横綱に昇進。日本大相撲部3、4年生で学生横綱に輝き、卒業前の70(昭和45)年初場所に花籠部屋から初土俵を踏み、2場所続けて幕下全勝優勝。史上最速の所要2場所で十両へ昇進した。関脇だった72(同47)年夏場所で初優勝。「黄金の左」から放つ下手投げが得意技だった。5歳年下の好敵手北の湖とともに「輪湖(りんこ)時代」を築いた。大学を卒業して角界入りした力士で横綱はこれまで輪島ただ1人。

大相撲 文化財 GHQ