【ニューヨーク時事】米ニューヨークに本部を置く国際NPO「ジャーナリスト保護委員会(CPJ)」は14日、ロシアはスパイ容疑で拘束した北海道新聞の男性記者を直ちに解放すべきだと訴えた。CPJは記者らの権利擁護に取り組む団体で、拘束に関し「強い恐怖を感じる」と非難した。
CPJで欧州・中央アジアを担当するフィオナ・オブライエン氏は「地政学的対立の中で、ジャーナリストを駆け引きの道具にしてはならない」と批判。今回の拘束は2023年に米紙ウォール・ストリート・ジャーナルの記者がロシアでスパイ容疑で拘束され、禁錮16年を言い渡されたこと(24年に解放)を想起させると危惧した。

ジャーナリスト保護委員会(CPJ)のオフィス=米ニューヨーク(AFP時事)
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