中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)の安全性に問題があるとして、周辺住民ら31人が3~5号機の運転差し止めなどを求めた訴訟の判決が27日、静岡地裁であった。平山馨裁判長は、中部電のデータ不正問題により、再稼働に必要な原子力規制委員会の審査で「(合格の)見通しはおよそ立たなくなった」と指摘、訴えの利益がなくなったとして請求を却下した。

Copyright(c) JIJI PRESS LTD., All Rights Reserved.