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踊り手は無言、顔は編み笠(がさ)で見えないが、ピンと伸ばした指先に表情がある
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夕方になると坂に沿って並ぶぼんぼりに一斉に灯がともる
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街灯はなく、ぼんぼりの灯だけが闇に浮かぶ
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切ない恋の唄に合わせて男女ペアで踊る
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三味線と胡弓の音色が踊りを引き立てる
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踊れるのは25歳までの未婚者で、地元出身者に限られる
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始発で帰る徹夜組の見学者を踊りで送り出す
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団体ごとに展開が異なり、工夫を凝らした踊りが楽しめる
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「鳴り物」といわれる三味線、笛、鉦(かね)、太鼓が盛り立てる
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老若男女が踊りに参加
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クライマックスを飾る盛大な「総踊り」
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1963年の第1回から踊り継がれている「正調花笠踊り 薫風最上川」
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郷土の名所名物を盛り込んだ民謡に合わせて、一糸乱れぬ見事な踊りを披露
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本場の尾花沢市の「おばなざわ花笠まつり」 (8月27~28日)
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山形のシンボル・紅花。1輪から採取できる紅色の染料は少ないため貴重だった