片岡屏風店:どんなモチーフも屏風に仕立てる職人技
「片岡屏風店」では、屏風(びょうぶ)職人の伝統的な技術により、新たな屏風の世界が作り出されている。「書画を貼り付けた屏風や、金屏風だけが屏風ではありません。大切な着物や帯を屏風にして残したいというお客さんの希望があれば、それに応えたいと思うんです」と語るのは、2代目代表・片岡恭一さん。思い出深い家族のネクタイや、お坊さんの袈裟(けさ)を屏風に仕立てたこともあれば、七宝焼きの屏風や3D屏風をてがけたこともある。「できませんと断ってしまったら、それでおしまいですからね」。
「片岡屏風店」に併設する「屏風博物館」(1996年に墨田区「小さな博物館」に認定)でも、常時、さまざまな作品を見ることができる。また、和紙と板を使って、絵柄が変わる「からくり屏風」作りを体験することもできる(要予約)。
片岡屏風店
東京都墨田区向島1-31-6
(東武線東京スカイツリー駅正面改札口から徒歩1分、都営地下鉄本所吾妻橋駅A4出口から徒歩5分、東京メトロ押上駅A3出口から徒歩6分)
03-3622-4470
営業時間/10:00~17:00
定休日/年末年始
※やむを得ず臨時休業する場合あり。
体験教室:10人以上(最大50名まで)要予約。料金3000円。所要時間約2時間。




