石川県では、江戸時代から保存食として「フグの卵巣のぬか漬け」が作られてきた。フグには猛毒があるので、卵巣100キロに対して塩30キロで1年間漬け込んだ後、ぬか、こうじ、魚醤(ぎょしょう)と混ぜ、さらに2年間、木のたるで発酵・熟成させて毒を抜く。ただ、なぜ毒が消えるのかはまだ解明されていない。

映像:金沢ケーブル「なぜだか金澤~見つけて加賀・能登」