日本の文化を世界へ

尾形 明子

東京に生まれる。早稲田大学大学院博士課程修了。近代文学、特に自然主義文学と女性文学を専門とし、長谷川時雨主宰『女人芸術』『輝ク』を発掘研究した。主な著書に『「女人芸術」の世界―長谷川時雨とその周辺』(ドメス出版)、『「輝ク」の時代―長谷川時雨とその時代』(同)、『田山花袋というカオス』(沖積社)、『自らを欺かす―泡鳴と清子の愛』(筑摩書房)、『華やかな孤独―作家・林芙美子』(藤原書店)、『「女の世界」―大正という時代』(同)、 『評伝宇野千代』(新典社)など。近刊に『宇野千代―闇と光を走る』(岩波新書)。