古都京都の文化財として世界遺産に登録され、日本有数の人気観光スポットである清水寺。「夜の特別拝観」期間は、美しくライトアップされた清水の舞台と、京都市街の夜景を同時に堪能できる。

清水寺は、778年に開創された京都でも最も古い歴史を持つ寺院。京都市街の東・洛東にある音羽山の中腹に本堂や塔が立ち並ぶ境内は約13万平方メートル。国宝や重要文化財に指定された趣のある伽藍に囲まれており、国内外からの訪問者は年間500万人にのぼる。

思い切ったことをするときに「清水の舞台から飛び降りる」と表現する語源となった本堂の舞台は檜(ひのき)の板張り。高さ約13メートルの舞台を、ケヤキの巨木で組まれた柱が支える意匠も荘厳で美しい。

今回はなじみがある昼間の景色と、夏の「夜の特別拝観」期間にライトアップされた幻想的な風景の両方を360°パノラマで撮影。清水寺に昼と夜の2回訪れる、ぜいたくな観光気分が味わえる。

撮影協力=清水寺