【ニューヨーク時事】国連総会第1委員会(軍縮)は27日、日本が提出した核兵器廃絶決議案を150カ国の賛成多数で採択した。中ロやイラン、北朝鮮など7カ国が反対、米仏など25カ国が棄権した。採択は今年で33年連続。

 決議案は5月に閉幕した核拡散防止条約(NPT)再検討会議が決裂に終わったことに言及。核兵器国の軍縮に向けた交渉義務について、「完全な履行」を求めた。北朝鮮を「核兵器国として認められない」と強調し、査察受け入れを含むNPTと国際原子力機関(IAEA)の保障措置順守への早期復帰を促した。 

米ニューヨークの国連本部ビル

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