自民党の磯崎仁彦参院国対委員長と立憲民主党の斎藤嘉隆国対委員長は30日、国会内で会談し、消費税減税関連法案を審議するため特別委員会を設置することで合意した。委員長ポストは自民が押さえ、委員長を含む委員数は40人とする。与野党に20人ずつ配分されるが、委員長は通常、採決に加わらないため、現状では法案を可決できるか不透明だ。
特別委は11月4日の参院本会議で設置する方向。磯崎氏は記者団に「審議に入る最低限の要件が整った」と語った。野党が求める高市早苗首相の出席は、「最大限尊重する」と述べるにとどめた。
会談する自民党の磯崎仁彦参院国対委員長(右)と立憲民主党の斎藤嘉隆国対委員長=30日午前、国会内
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